注文住宅の木造工法の種類|注文住宅とは、文字通り「注文」して自分の思った家を建てることです。

注文住宅の木造工法の種類

注文住宅を建てる場合に、木造工法がいくつかあります。

木造工法の種類。木造在来工法とツーバイフォー工法
木造在来工法。古くから伝わる建築工法で、仕組み柱の上に梁をのせて構造体を作ります。軸組工法ともいいます。良い点は、比較的自由な設計ができるので、個性的なイメージを実現することができます。悪い点は、手作業で作りこんでいくので、熟練した技術が必要になります。また、大工さんによって仕上がりがかなり違うため、自分の意向と合った信頼できる大工さんや工務店を選ぶことが大切です。木造2×4工法。ツーバーフォー工法と呼ばれるものです。柱と梁で組み立てるのではなく、壁の面で組み立てます。枠組み壁工法ともいいます。良い点は、壁、床、天井の「面」で構成されるので、地震に強く、耐震性に優れています。柱が必要ないので、部屋が広く感じられたりする点があります。工場生産された部材を使って、作業手順書に従って施工するため、作業者に差異が少なく、完成時の品質の差が出にくい点も安心です。悪い点は壁で支える構造なので、必要面が決まっており、設計自由度が低いのと、間取りに制約を受ける場合があります。
在来工法とツーバイフォー工法のいいとこ取り。木造金物工法。
木造金物工法。木造在来工法にボルトや金物を併用して弱点を補強し、利点を伸ばすために構造の強度を強める工法。良い点は、地震や火災などに対して高い防災性がありながら、自由な設計が実現できるため、注文住宅に適した工法です。部材は工場生産され、作業手順書に基づいて施工されるため、作業者に差異が少なく品質の差が出にくいことも安心です。悪い点は、在来工法に比べて、ボルトや金物を併用するため材料コストが高くなります。
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